やっぱり日本人はお米が好き。＠ごはんや一芯 代官山

なんじゃ、この行列は！？

代官山から徒歩５分、その好立地を差し引いても異常な行列を作る店がある。名前は『ごはんや一芯 代官山』、米をテーマにした店で、三連の羽釜で炊き上げた白飯こそが名物でございます。ちなみに、仕掛け人はフードゲート株式会社という会社。恵比寿や代官山など渋谷区での出店が目立つグループで、感度の高い若者のニーズを敏感に感じ取っているのでしょう。

さてさて、その行列。これがゆうに１００人を超えるほど。地下にあるお店は階段をつたい、表の通りまでとにかく大行列。広々とした店内は76席もあるというのだから、どれだけの人気か伝わります。

メニューはどれも白米の合いそうなものばかり。中でも一番人気という「豚の角煮」をいただきます。お漬物と小鉢も携えて定食が到着。

豚肉はじっくり煮込んだことを伝える格別の柔らかさ。しっかりな甘い味付けは、やはりご飯との相性がぴったり。甘さが強い分、辛子のアクセントが心地いい。

そして、主役のお米。さすが羽釜の米で、つやつやとしていてみずみずしい。行列の理由は間違いなくこれでしょう。やっぱり日本人は米が大好きなのだ！笑

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ごはんや一芯 代官山
03-6455-1614
東京都渋谷区猿楽町30-3 ツインビル代官山A棟 B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13163239/

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