銀座で１万円台を実現！@鮨　銀座　鰤門

日本随一の高級街の銀座。もちろん家賃はこれに比例する。

その中にあって１万円台の寿司屋を作るのは大変なこと。３万円台以上は当たり前の高級寿司の世界、しかもそれが一等地である銀座のあれば尚更です。本日はそんなコスパ高な寿司店『銀座鰤門』を訪ねております。店内は１２メートルに及ぶ圧巻のカウンター、四人の職人が等間隔に寿司を握っております。

夜のおまかせ（15,000円）

まずは、つまみから。共通点は塩気含めた味の濃厚さ。コストを抑えるために、素材はピンピンとはいかないのでしょう。ここを味付けでカバーする意識が感じられます。

「アオリイカ」菜の花と甘酢のジュレと。

「鮟肝」甘辛く煮たもの

「本鮪」赤身の漬け。一貫だけつまみコーナーにて登場。

「芝海老の茶碗蒸し」

「真鯛、鰹」

「蛸の柔らか煮」

「毛蟹の手巻き」

「牡蠣」タスマニア産。薬味が辛味の刺激を。

「太刀魚」塩焼き

続いて、握り。シャリは米酢、炊き方は固め。ネタもシャリにも塩を効かせており、つまみと同じ印象。煮切りなどの味わいが特に顕著でございます。

「金目鯛」塩締め。昆布の味わい。

「カンパチ」

「鰆」

「中トロ」

「小肌」

「墨烏賊」

「赤貝」

「馬糞雲丹」

「いくら丼」

「穴子」

「干瓢」

「玉子」

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鮨　銀座　鰤門
050-5868-0377
東京都中央区銀座5-5-13 坂口ビル　６Ｆ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13004881/