2021.11.18 昼 新富町にもあった三好弥@三好弥 洋食 築地・湾岸・お台場 〜999円 ★★★☆☆ 新富町の路地裏、ここにも『三好弥』がある。 三好弥といえば、元祖ファミレスとも言うべき一大グループ。1919年に始まり、屋号の由来となる三河出身の長谷川好弥氏が創業。近親者や弟子が独立を繰り返し、最大時は130店舗まで店舗を拡大。高齢化や後継問題などにより、現在は20店舗ほどに縮小したものの、どこかの三好弥に遭遇した事のある人も少なくはないでしょう。 三好ランチ、850円也。 屋号を冠した人気メニュー、いわゆるお子様ランチ的な盛り合わせ定食でございます。内訳は、左からオムレツ、メンチカツ、エビフライ、豚の生姜焼きになっております。 充実のラインナップですが、決してデカ盛り系ではなく、全部が可愛らしいミニサイズ。きっと手間は同じだろうに、丁寧な性格が窺い知れます。ただ、味付け自体はかわいいものではなく、特に生姜焼きなどは濃厚な味わい。メンチカツなども肉の存在や下味の強さをたっぷり感じさせます。ご馳走様でした。 — 三好弥03-3551-7065東京都中央区新富2-3-13https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13104019/