2021.08.27 夜 六本木の使い勝手ナンバーワン寿司!?@六本木 すし巽 寿司 六本木・麻布・広尾 10000円〜29999円 ★★★☆☆ 思い立ったら吉日。 ただ、そうはいかないのが最近のグルメの道。特に、寿司の当日予約など困難を極めます。そんなミトミえもんに手を差し伸べてくれたのが『すし巽』。六本木交差点から芋洗坂を少し下った絶好の立地に位置しております。 カウンターだけでなく個室もあるようで日付だけでなく、いわゆる使い勝手の良さそうなお店でございます。いわゆる高級寿司店の中にあってはリーズナブルな価格設定で、一万円台でコースにありつくことができるのも魅力の1つか。 握りとつまみが代わる代わる提供されるスタイル。 いきなり中トロからスタートさせるあたり、酒飲みを意識した寿司だとみた。その証拠というわけではないが、つまみの塩のあたりは結構強めになっております。また、ある意味で六本木らしさを意識してか、キャビア、フカヒレ、金粉などラグジュアリーなアウトプットの意識を感じます。 シャリは流行りの赤酢を採用しているが、それほどの主張はない。ネタとシャリの温度のバランスは気になるところでしたが、当日予約可能というスペックに軍配。 「中トロ」 「白烏賊の炙り」塩をのせてキャビアをのせて。塩の足し算。 「釣り鯵」 「石垣貝」 「盛り合わせ」本鮪、鱸と梅肉醤油、鮑と肝醤油、クリームチーズの西京焼き。 「のどぐろ」 「赤身」 「真鯖」 「もずく」 「太刀魚」酒塩焼き 「雲丹とイクラ」そして金粉 「トロたく」 「茶碗蒸し」フカヒレ入り!? 「大トロ炙り」 「穴子」 「干瓢」寿司のような握りの形で海の上に。これは新しいアウトプットですね! 「玉子」もはやプリン! 「赤出汁」 あ、もう1つの驚き。これだけのラインナップでコースの所要時間は約1時間。やはり使い勝手がいいようです。 — 六本木 すし巽050-5593-9925東京都港区六本木6-1-4 丸正小林六丁目ビル 5Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13210037/