１街１定食屋。池袋で定食を食べるなら？@ずぼら

１つの街に１つは定食屋があるものだ。池袋を担当する店の一つの候補はここでしょう。『ずぼら』すごいネーミングですね、、、笑　創業は1951年、池袋のディープな横丁である美久仁小路の東入り口の一番手前に位置しております。夜は大衆居酒屋として繁盛しておりますが、昼は充実の定食メニューで迎えてくれます。魚がうまい、と標榜していることもって魚定食が中心だが、肉定食も悩ましいレベルで取り揃えております。どっちも食べたいというわがままな貴方にはこれ、、、

さば焼メンチ半分定食（830円）がオススメ

焼きたてほやほやの熱々な鯖は脂分がご飯をぐんぐん進ませます。

メンチはガリガリと衣がしっかり。意外と薄手で定食としては物足りないきらいもあるが、居酒屋メニューとしてはちょうどいい。それでも、たっぷりの玉葱を織り交ぜたメンチはやっぱりご飯とは相性がいい。

ご飯に相対するアイテムとしては卓上ののりたまの存在も。ごましお派かのりたま派かで割れるところですが、いずれにしてもご飯を食べるには一向に困らぬおかず達でございます。定食はやっぱりこうでなきゃ！

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ずぼら
03-3985-6229
東京都豊島区東池袋1-23-11 美久仁小路 小野ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13047450/