生姜焼きバカの生姜焼き。＠しょうが焼きBaKa

男の子で嫌いな人を見たことがない、それは生姜焼きと唐揚げだ。
個人調べですが、異論のある人いたら受け付けます。笑　そんな生姜焼きをとことん追求したのが、神保町にある生姜焼き専門店『しょうが焼きBaka』。実際の想いまではわかりませんが、ネーミングにそれが如実に表れております。バカ正直なまでにこの一品を追求したのでしょう。

桃豚の生姜焼き定食、１０００円也。

生姜焼きバカが選んだ豚肉は、桃豚という秋田県産の最高級ブランド豚とされる桃豚。驚くべくはまずそのボリューム、圧倒されるほどの盛りつけで登場します。個人的にはバラ肉の方が好きだが、使われるのは噛みごたえのあるロース肉。

和えたり乗せたりなど、あの手この手で生姜と豚肉を出会わせます。さらには甘みの強いタレと合わせても、豚肉の味わいの強さは残るのだから、これが銘柄豚の実力というところでしょうか。個人的には豚肉が生姜に負けちゃってるくらいの方が好きなのだけど。笑　具沢山の豚汁も肉感がたっぷり。これだけ肉達が共演するならば、当然白飯も欲しくなるというもの。小サイズから特盛サイズまで選べるのが嬉しいポイント。

ご馳走様でした！

しょうが焼きBaKa
050-5456-3036
東京都千代田区神田神保町2-36-2 片桐ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13240305/