超極細めんの秘密は築地の男達は忙しさ！？@若葉

築地場外、もんぜき通りのラーメン店といえば『若葉』。
かつてはこのポジションは交差点よりにあった「井上」のものだったが、残念ながら火事で焼失。残った若葉が立ち食いのテーブルでラーメンをすする人々の光景を守っております。ただ、このテーブルがやや背が低くて食べづらいんだ。さらには、カバンなんかを置くスペースもないのだから、観光客でありながら観光客にアジャストしていない。なんか、そのざっくりな感じにいい意味で築地っぽさを感じるのはミトミえもんだけでしょうか。

中華そば、800円也。

昔懐かしの雰囲気のラーメンの最大の特徴は極細の麺。これだけの細さの麺はなかなかお目にかかれない。茹で時間が早いからなのかな？築地の男達はせっかちなのでしょうか。笑　細いということはスープにあたる表面積が多いということ。さらに縮れているのだから、スープとはしっかり絡んでくれます。心なしかスープの吸い込みの力も強いよう。そのスープは動物系を土台にした醤油スープ。懐かしいという言葉がぴったり。この種のラーメンにはなぜかホワイトペッパーがぴったりと合う。ご馳走様でした！

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若葉
03-6264-3966
東京都中央区築地4-9-11
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13014858/