2021.02.24 昼 西新宿の町中華の名物は意外な”あれ”@登喜和 中華料理 新宿・代々木・大久保 〜999円 ★★☆☆☆ 青梅街道沿いにある成子坂交差点の近く。西新宿の高層ビルの街並みの麓というか端っこに、行列のできる中華料理店がある。1949年(昭和24年)創業という老舗らしい昭和感漂う、いわゆる町中華なシルエット。メニューにも典型的な日式中華のメニューが並ぶが、名物として多くの注文を受けるのは意外なメニュー。 それがこれ。カツ丼だ! 丼ギリギリまで盛られたアタマ。厚みのあるトンカツながら、最も存在感をはっきしているのはずばり卵。出汁は甘めでつゆだくとあって、全体の味わいに多大なる影響を受けております。くたくたになった玉ねぎ、卵、そしてカツの衣がその一切を吸収しております。後半には大量のつゆが自身の甘さとカツの油でジャンクなおじやが完成していきます。味わいも量も食べ応えは十分。お腹を空かせて西新宿民が行列を作るわけだ!ご馳走様です。 — 登喜和03-3348-5550東京都新宿区西新宿6-26-9https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13057711/