2021.02.15 夜 きよ田4代目の時代に突入!@きよ田 寿司 銀座・新橋・有楽町 50000円〜 ★★★★★ 伝説の職人と呼ばれた初代藤本氏、名人と崇められた二代目の新津氏、現在「きよ田離れ」で腕をふるう三代目の木村氏。彼らが繋いできたのは暖簾、そして、彼らを繋いできたのは鮪だ。鮪のきよ田、そう呼ばれ続ける名物を供給しているのは仲卸が共通点なのです。逆に言えば暖簾と仲卸だけが引き継がれてきたとも言えるが、4代目はこれまで大将とは全く違うキャリア。三代目木村氏の元で腕を磨いた内弟子、吉沢氏が寿司を握っているのです。 「写真撮ってもいいですか?」 三代目にもお願いした相談、彼の答えはいつも「ほどほどに」でございました。新しい大将にも同じ質問、答えは「ほどほどにお願いします」とのこと。敬語との違いはあれど、師匠の共通点にニヤッとしてしまいました。もちろん、「鮪のきよ田」は健在。下田と舞鶴の2つの個体を様々な部位、様々なアウトプットで楽しませていただきました。 刺身から始まり、 握り5連発、 巻物1つ。 その他のラインナップはこちら。写真はほどほどにしたのでほとんどありません。笑 「鯛」 「トリガイ」走り「白魚」 「アコウダイ」「鮑」「縞鯵」「雲丹」 「アオリイカ」「赤貝」「平貝」「お椀」マコガレイ「小肌」「小柱」巻物「ミルガイ」「煮蛤」「玉子」 「山葵巻」 — 1回目の訪問「鮪の縁が紡いできた「きよ田」の歴史@きよ田」https://blog.33inc.jp/2018/07/05/21474/ きよ田03-3572-4854東京都中央区銀座6-3-15https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13070238/