2021.02.07 夜 奇跡とご褒美@日本橋蛎殻町 すぎた 寿司 東京・日本橋 30000円〜49999円 ★★★★★ 食べ手として大きすぎるショックを受けたのは昨年の春。致命的なアニサキスのアレルギー症になってしまったのだ。。。しかも、レベルは6段階で上から二番目のクラス5。ところが、奇跡的に一週間前の検査でそのアレルギーの数値が劇的に改善していたのだ!大好きなお寿司に通う数を減らし、アニサキスの含有の可能性が高い鯖を避けてきたご褒美だろうか。舌の乾かぬうちにとお叱りを受けるかもしれないが、さっそくこの奇跡に感謝して『蠣殻町すぎた』でお寿司をいただきます! しかも、鯖!!!だって、すぎたで〆鯖の海苔巻きを食べないわけにはいきませんから。 あ、話が脱線しますが、寿司好きに大ニュース!すぎたから一人の若い職人が独立するのです。新富町の「はしもと」や両国の「鮨北條」などの弟弟子はこれまでにも存在したが、独立予定の彼はすぎたの純粋培養。鳶が鳶をうむのは間違いない。 つまみのラインナップ。 「ひろっこ」秋田の春一番の若芽 「平目」 「帆立の塩締め」 「カワハギ 」肝醤油とともに 「牡蠣のおろし和え」おろしには山葵と酢橘の風味を 「穴子の白焼き」 「鱈白子」 「雲丹の佃煮」 「数の子の味噌漬け」 「マナガツオの幽庵焼き」 「鮟肝」 握りのラインナップ。 「小肌」 「鯛」 「鯵」 「鰆」 「春子鯛」 「赤身」 「中トロ」 「車海老」 「子持ち槍烏賊」 「金目鯛」 「雲丹」 「北寄貝」 「穴子」 「玉子」 — 日本橋蛎殻町 すぎた03-3669-3855東京都中央区日本橋蛎殻町1-33-6 ビューハイツ日本橋 B1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13018162/