2021.02.03 夜 フカヒレとラーメンの、蔭山樓。@蔭山樓 中華料理 東急沿線 10000円〜29999円 ★★★☆☆ フカヒレとラーメンの『蔭山樓』、本店は自由が丘にございます。 自由が丘に進出したのは2008年のこと、その後恵比寿、表参道でレストランを展開。ラーメン店については、都内を中心に何店舗も展開しております。フカヒレをフレンチのように振る舞うことで話題になり、鶏白湯のスープを使ったラーメンが人気になっております。 その全てを満喫できるのが、ずばり「蔭山樓満喫コース」8800円也。 「フカヒレの刺身入り前菜」まるでフレンチのような盛り付けで、やはりフレンチばりにソースが配置されます。バジルや山椒のソースが美味。食感のあるフカヒレがこれらとのマリアージュを楽しませる。ピンクペッパーのアクセントなんかも良し。 「朝採り蒸し野菜のフカヒレカニ肉あんかけ」まず野菜がいい。人参などは皮を剥いておらず、土臭さがいい意味で好感度が高井。フカヒレと蟹肉で作った餡は塩っぱさはあるが、あくまでソースとしての役割を果たしております。それぞれの蒸し野菜の風味、旨味がきっちりキープできているのだ。 「特大フカヒレ焼売」焼売に印象的にフカヒレが重ねられております。焼売自体にはフカヒレはなし?笑 「特製大きな海老のマヨネーズ和え」見慣れた海老マヨとは違う。衣の存在感が強く、イメージ的にはアメリカンドックに近いか。ソースが辛子なのもその印象を強めているのかも。 「本日のおまかせ」真鯛の湯引きと点心。点心は水餃子と小籠包のあいのこのような代物で、餡は豚の塩漬けみたい。これは酒にぴったり! 「フカヒレの姿煮(40g)」これは鉄板。赤酢の味変で二度美味しい。 「名物こだわり麺の鶏白湯塩そば」これが人気の一品ですか。白湯スープに合わせる太く固い麺。個人的には麺とスープの距離が遠い印象、、、 「kageyamaroの杏仁豆腐」 — 蔭山樓050-5570-1781東京都目黒区自由が丘2-8-21https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13093509/