今日はメキシコ料理のお勉強！@サルシータ

メキシコ料理のイメージは？
日本で市民権を獲得しているのは、主食ならタコスやブリトー、調味料ならハラペーニョやサルサソース、お酒ならテキーラといった感じでしょうか。そんな我々の浅い知識を深めるべく奮闘を続ける専門店が広尾にございます。名前は『サルシータ』、前述のサルサソースのカジュアルな呼び名が由来だそうです。創業は1999年、もう20年以上の歴史を重ねております。

Aランチ「エンチラーダとタコス」

さっそく初めましての料理が登場です。

プレートの左側に陣取るのがエンチラーダ、トルティーヤで具材を巻いて唐辛子のソースをかけた料理のこと。トマトの風味やたっぷりのチーズのコクが特徴。馴染みの深いものでいうと、ラザニアのイメージに一番近い。

お馴染みのタコスの中身は小さめの牛肉のサイコロステーキ。良くも悪くも現地感の強さを感じます。笑　ソースはもちろんサルサソース。だが、よく見るペースト状のものではなく生のサルサ。トマト、玉ねぎ、刻んだコリアンダーが爽やかさをタコスに加えてくれます。

ちなみに、色の構成は国旗を意識してのものなのだとか。イタリアンでいうマルゲリータと一緒ですね！あ、そういえば中央のお米は何と合わせるのが正解なのだろう？餃子とお米など炭水化物で炭水化物を食べる人種ではありますが、どうやらメキシコにも炭水化物で炭水化物を食べる文化があるよう。色々と勉強になりました！

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サルシータ
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