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2020.11.15 夜

若さがほとばしる鮨の良店。@らんまる

寿司

目黒・白金・五反田

10000円〜29999円

★★★★☆

目黒の閑静な住宅街にたたずむ鮨店『らんまる』。
同じく目黒にある鮨店の『鮨りんだ』の姉妹店、いや妹店にあたるお店。カウンターを仕切る大将はなんと25歳。この系列の職人達はとにかく若い、若さがほとばしるほどに若い。ちなみに、りんだの大将自身が32歳という若さで独立。それだけに、若い人に積極的にチャンスを与えているのでしょう。らんまるという名前も、織田信長の小姓と同じ名前。才能があれば機会を与える、りんだの大将は信長を目指しているのかも!?すいません、面識がないのに勝手に言ってます。笑 若さが良い方に作用し、とにかく店全体に活気がある。ポジティブな空気感はとても気分がよく、凛とした雰囲気の店とは違った魅力に溢れております。

寿司はしっかりと若さを言い訳にしない。ネタはもちろん、シャリとのバランス、火入れなどの技術も一定のレベル以上にあります。若さを感じさせるアイデアやチャレンジも見られるのが好感度がかい。これが同時にお酒との相性も作り上げております。飲み物も日本酒を始めてとして、シャンパンやワインも充実。面白いところでは、りんだの大将の地元である愛媛県のみかんジュースも豊富に取り揃える。デザート代わりにみかんジュースもいかがでしょう。

おまかせコースのラインナップはこちら。

「のどぐろ」しっとりとした火入れ

「赤身漬け」

「蓮根と縞鯵の揚げ物」蟹と海苔の餡と共に

「香箱蟹」出汁のジュレと共に

「中トロ」

「白子の茶碗蒸し」白梅肉の餡に木の芽のアクセント

「小肌」ガリから甘さが余韻で

「鰤の炙り」

「松茸の酒蒸し」味付けもしっかりながら松茸の風味をきちんと残す

「牡丹海老」

「銀杏」

「鯵」ニンニクコーティング

「赤貝」

「雲丹いくら丼」 

「平目の漬け」梅肉

「雲丹」

「赤貝の紐と北寄貝」

「車海老」

「玉子」

「秋刀魚」

「穴子(つめ)」

「穴子(塩)」

「トロ細巻き」山芋、大葉、沢庵

「お椀」

らんまる
03-5734-1461
東京都目黒区下目黒3-16-2 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13217903/

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