焼鳥と白飯は定番ではないのは何故なのか！@伊勢廣 帝劇店

大正十年創業の焼鳥店『伊勢廣』。本店は京橋に構えますが、ホテルやデパートを中心に多くの支店を持ちます。今回はその１つ、丸の内の帝国劇場のビルの地下にある帝劇店にお伺いしております。

ところでミトミえもん、焼鳥における疑問があります。
焼肉と白飯は定番なのに、焼鳥と白飯は定番ではないのは何故だろう？焼鳥の場合は、親子丼、そぼろ丼、焼鳥丼あたりのイメージが強いですよね。普通に白飯と食べたくないですか？笑　そんな希望を叶えてくれるのが伊勢廣の「焼鳥定食」。通常は5本の串と白飯の定食のところ追加トッピングして7本の定食を完成させました。ほら、美味しいそうでしょ？笑

内訳は、もも、葱巻、肝、砂肝、団子、ささみ、皮身の七種。伊勢廣グループの共通点だが、塩は強めにあてられているので白飯との相性は間違いない。さらには炭の香りでバッチリコーティングされており、本来淡白なはずのささみまでも包み込んでおります。

鶏スープも同様で塩気が鶏出汁の旨味を引き出し、とろみを持って満足を作り出します。疑問の答えは見つけられませんでしたが、焼鳥と白飯の相性は間違いない！ということは確信しました。

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伊勢廣 帝劇店
050-5868-8404
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13000127/