2019.10.26 夜 「食べたいもの食べたい」を叶える@祇園楽味 日本料理 京都市 10000円〜29999円 ★★★☆☆ 食べたいもの食べたい。そんなシンプルな要望を叶えてくれる店は少ない。本格的なレストランになればなるほどその傾向が顕著で、最近ではコースやおまかせの料理が当たり前。そんな風潮に一石投じたが京都にある『祇園楽味』。レストランにおいてはコースの対義語はアラカルトということになるが、楽味のスタイルはそのアラカルトですらない。 並べられたネタ箱を見ながら、食材や料理法を一緒に決めていくスタイルを採っております。いわゆるカウンター割烹というやつですね。さらに、料理のクオリティーの高さは「祗園 さゝ木」のプロデュースということが担保してくれております。 センスが問われる注文内容!構成はざっくり三部で、つまみ、メイン、食事を選んでいく。つまみに刺身、メインに肉料理、食事に蕎麦やご飯といった感じで、自分好みのコースを作ることができます。繰り返しになりますが、調理法まで選べるというおまけ付き。注文したラインナップはこんな感じ。 つまみに、「鯖のきずし」 「蛸の柔らか煮」 「鰆の紹興酒漬け」 「クエと松茸の椀物」 メインに、「松茸のフライ」 「桜海老の唐揚げ」 「鼈のタレ焼き」 食事に、「ビーフカレー」 「唐墨おにぎり」 さすがの「さゝ木」譲りの料理たち。仕事を施したつまみに、らしさを感じるしっかりした出汁などに師匠のエッセンスが垣間見えます。個人的にはその出汁にも負けぬ「クエ」の味の強さに驚きました。あとは、時期が時期なだけに松茸にちょっと寄ってます。 また、豪快さもしっかり受け継がれており、食事にいただいたおにぎりなどは贅沢に目の前で唐墨をかけてくださいます。どうですか?ミトミえもんのラインナップ。ぜひ皆さんからの評価をお聞かせください。笑 — 祇園楽味075-531-3733京都府京都市東山区祇園南側570-206https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26023057/