2019.06.03 昼 老舗天ぷら店のコスパの良さにびっくり!?@高七 天ぷら 池袋~高田馬場・早稲田 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 東京都の新宿区にある天ぷら店『高七』へ。新宿区ではあるが最寄り駅は若松河田駅で、いわゆる新宿といった喧騒の中にはない。落ち着いた空気感は周辺だけでなく、店の歴史が作り上げる。創業1884年、5代目の大将が仕切る老舗中の老舗。高級食の1つとされる天ぷらですが、庶民の味だった歴史もまたしっかりと引き継いでおります。 なんと天ぷら定食はたったの800円。上天ぷらでも1600円という金額で提供しております。ラインナップも豪華で、海老、めごち、ハゼ、牡蠣、鮎、サワガニ、烏賊、大根、きゅうりという構成。てっきり野菜天中心かと思いきや、ふんだんに魚介の天ぷらが使われております。旬の魚介の中で一際目をひくのは「サワガニ」の存在。おそらく初体験の天ぷらは、パリパリの食感と香ばしい蟹の風味を楽しませくれます。 全体的に胃もたれとは無縁のからっとした揚げ具合で、適度な油分はむしろご飯との相性の良さを作る。天つゆだけでなく、普通の塩、カレー塩、抹茶塩と3種類のバリエーションの用意がございます。大根というネタもユニークですが、これらの調味料を楽しむにはもってこい。ほぼ水分でできた野菜は天ぷらと相性が悪そうだが、どの色にも変化する大根は逆にどの調味料と合わせても面白い。 お米も美味く、接客してくれる女将さんもいい感じ。そんな事を思っていたら、カウンターの奥にこんな貼り紙が。 「肴は豊洲 酒は新潟 お米も新潟 嫁も新潟 油はすっきり 天ぷら高七」 この老舗天ぷら店の全てがこの言葉に詰まっております。 — 高七03-3202-4035東京都新宿区若松町36-27https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13010870/