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2017.12.05 夜

すきやばし次郎が世界一たる所以。@すきやばし 次郎

寿司

銀座・新橋・有楽町

30000円〜49999円

★★★★★

日本一の鮨職人は、世界一の鮨職人だ。では、日本一であり世界一である鮨職人は誰であろうか。味で議論すると色んな意見があると思うので、定量的に判断ができる数字で見ていきましょう。実績でいえば、そのトップは間違いなく『すきやばし次郎』だ。ミシュランの三ツ星に輝くこと「11年」連続。「2014年」にオバマ大統領が来店したことや、アメリカではドキュメンタリー映画にまでなっておりその知名度も然り。そして、大将小野二郎さんは御年「92歳」という経験も知りうる限りで最も豊富だ。

寿司は20貫の握りのみで、チーム次郎で作り上げます。ネタを渡すタイミング、包丁やまな板の準備、二郎さんは常に握りに集中できる体制が組まれています。そのためテンポは非常によく、所要時間は1時間とかかりません。ちなみに、席の半分を二郎さん、もう半分は息子さんが迎えてくれます。幹事さんのご厚意で二郎さんの目の前に着席させていただきました。

お弟子さん筋の店から想像していた通りで、シャリの酸味は非常に強い。シャリが主役という二郎さんのコンセプトをはっきり自覚できます。最高の食材を最高の職人が握るのだから、味はもちろん否定するポイントは見当たらない。味よりも二郎さんのプロ意識に感服。手の保護のために外出時は手袋、手にシミなどがあればレーザー手術で除去するとかしないとか。そして、おまかせコースが終わった後に握手をしていただいたのだが、手の柔らかさにびっくりします。これが世界一の寿司を握る手なのかと感慨深い。ちなみに、手はつややかで若さがあふれます。ミトミえもんが化粧品を開発するなら、次郎の酢で作ろうと思います。

二郎さんの映画のタイトルは「二郎は鮨の夢を見る」。これだけの実績をもってもまだ寿司の技を極めようと夢を見ているのですね。世界一たる所以は、きっとこの挑戦を続けるマインドなのでしょうね。

すきやばし 次郎
03-3535-3600
東京都中央区銀座4-2-15 塚本ビル B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002260/

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