2017.11.22 夜 このフルコースで2700円!?@串処小林 居酒屋・定食 東京・日本橋 5000円〜9999円 ★★★☆☆ 串揚は安さが魅力の1つだが、本日訪ねた『串処小林』の安さには少々びっくり。茅場町の駅の至近にあり、木目調の落ち着いた空間は決して安い雰囲気ではない。ここでさっそくコースメニューをご覧ください。酒のあて、先付、向付、串揚5本、箸休め、〆の一本、食事とフルコースで2700円という金額設定です。これびっくりしませんか?ちょっといい店で食べる定食くらいの金額です。 具体的な料理も紹介していきましょう。まず、酒のあては「ミモレット銀杏」。チーズをまぶした銀杏はいいつまみ。安くて汚い串揚げとは違う。この洒落度も安さを強調します。周辺を見渡すと女性客が多いのですが、この理由がわかったような気がします。 先付には「おぼろ豆腐」。深めの器には鼈甲飴と布海苔。味は濃いがわかりやすい美味さ。また、この器を串入れとして活用くださいなんておしゃれな流れまで用意されてます。 向付には「鮪」と「寒ブリ」。脂ものってるから、値段からしたら結構いいのではないでしょうか。納豆醤油で食べるというのも面白い。あくまで醤油なので味は強いが、このままつまみとしてもいいくらい。 ここから串揚げ。串揚げによって衣は変化させるこだわりよう。串もオーソドックスなものから、オリジナルのものまで。タルタルソースととびこでいただく「サーモンの黒ごま揚げ」 などは色んな味に色んな食感が楽しめます。 他はこんなラインナップ。「キスの大葉あげ、梅肉ソース」「天使の海老」「金針菜」「子持ちししゃも」。 コース外にはなるが、追加で「牡蠣の春巻き」「レンコンの明太子揚げ」「小ジャガ芋と青唐辛子味噌」を注文。 ユニークなものが多いが、中でもクスクスを衣の代わりにした「蛸クスクス揚げ パクチー」は風変わり。味を決定づける隠し味は酒粕です。 コースに戻って〆の一本と食事をいただきます。〆の一本というのは松坂を使ったとんかつ。もちろん串揚げになってるので普通に食べるもよし、土手煮を使って丼のように食べてもよい。 繰り返しますが、これで2700円!カジュアルデートもできそうな店構えと創作的なラインナップが楽しいですよ。 — 串処小林050-5590-9593東京都中央区日本橋茅場町2‐16-8 1階https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13195842/