モチモチ！カリカリ！ホワイト餃子！@ファイト餃子

「ホワイト餃子」本店を千葉県の野田市に置き、全国にその餃子を広げる餃子専門店。今日は東京の巣鴨にあるホワイト餃子の技術提携店にやってきました。店の名前は駄洒落的なネーミングである『ファイト餃子』。１４時にもかかわらず、店の外には大行列。ホワイト餃子を食べるのは金沢の「第７ギョーザ」以来。久しぶりに堪能させていただきます。

焼き餃子の注文は１０コから３０コまで。ミトミえもんは、１５コの定食を注文。丸みのある餃子でが皿いっぱいに広がるインパクトのあるビジュアルです。

こんなに食べれるの！？と思うでしょうが、びっくりするほどペロリといけちゃいます。皮はもちもちなのだが、それを感じさせないほど表面がカリカリに焼き上がっている。このさっくりした食感が、まるでお菓子のようにサクサクいけちゃうんです。ちなみに独特の食感は生み出す小麦粉は、フランスパン用のものなのだとか！

餡は豚の旨味と野菜の甘みがたっぷり。この甘さがお菓子感をさらに強調するかのようです。実際は木の実など２０種類の具材を使った秘伝の餡なのでそうです。癖になるという言葉がよく似合います。それに、ご飯との相性もばっちりですよ。実は本日２食めのランチだったのですが、ご飯も含めてあっという間の完食となりました。

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ファイト餃子
03-3917-6261
東京都豊島区巣鴨4-23-6
https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13190966/