紀伊國屋を支える！？面白いカレースタンドを発見。@モンスナック

新宿の紀伊國屋の地下にある『モンスナック』。ビルと創業（1964年）をともにする老舗のカレースタンド。文字通り縁の下で支えてきたお店ですね。地下街はレトロな世界観で、きっと当時の面影を残しているのでしょう。

ルーはスープカレーのようなサラサラなカレー。
ローストした玉ねぎでだした甘味とコクを売りにしているが、圧倒的な存在感を発揮するのはフルーツチャツネによる酸味。これはかなり独特のもので、かなり好みが分かれるところ。

壁一面に飾られた芸能人のサインなど、熱狂的なファンを要していることがうかがえる。そう、クセになる味ってやつです。

もう１つ「カレーバターライス」もいただいてみます。

いわゆるカレーピラフに近いですね。グリーンピース、レーズン、フレイドオニオンが具材。タンドリーチキンが置くことでインドの体は保っています。特徴的な部分は見られないが、辛さの調節にタバスコを使うのが面白い。

紀伊國屋に寄った際は、是非顔を出してみてください。なかなか面白いカレースタンドがそこにあります。

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モンスナック
東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋ビル　Ｂ１Ｆ
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13012067/