2017.01.07 夜 2回目のメゼババ!新年から幸先よし! @メゼババ イタリアン・ピザ 両国・錦糸町・小岩 10000円〜29999円 正月空けて最初の土曜日。一ヶ月と空けずに超予約困難店であるメゼババに再訪できる幸運。ちゃんと初詣にいったからかな、2017年はいい年になりそうだ。 定番の「白いんげんとカラスミ」でスタート。いまでこそメゼババの代名詞ともいうべきメニューだが、イタリア産の豆は安定供給できるようになるまでに時間が苦労があったそうです。おかげで香りのたまらないカラスミにぴったりな甘い豆をいただけるんですね。高山さん、ありがとうございます。 今日は豆料理をいっぱいいただきました。1つは「生グリンピースのオムレツ」。ジャガイモとともに煮込まれていて甘みが全力で卵に貢献しています。 もう1つは、「豆のスープ」。基本は水だけで仕上げてるのだとか!豆の素材力恐るべし。ローズマリーの香りもたまらなければ、途中でチーズをまぜるのもコクが加わって楽しい。 高山さんの本日一番のリコメンドは「塩タラのパテ」。なんとタラを一ヶ月も塩漬け、三日塩抜きして作ったのだとか。これだけ苦労して食べるのは一瞬。料理人の芸術ははかないからこそ美しい。真っ白なパテはニンニクやオリーブオイルの香りをまといます。この料理イタリア北部の郷土料理なんですって。イタリア人もチャラチャラしてるだけじゃないんですね。笑 パスタは2種類。まずは「レモンのパスタ」。すごいシンプルなんだけど、チーズのコクの中で爽やかなレモンが口に広がります。チーズにはペコリーノチーズや羊のチーズを使用しているそうです。 もう1つは、メニューにはない「トマトのオイルパスタ」。オリーブオイルに唐辛子の辛味をうつした一品。メゼババの力強いパスタとの相性もぴったりだ。 最後は「島豚」を!前回は三重県の愛農豚だったが、今回は沖縄の島豚をいただきます。様々な素材も楽しませてくれるメゼババ。 全部のメニュー食べ尽くしたいけど、次々に新しい料理との出会いを提供してくれます。そして何より頻繁に予約がとれないので、全メニュー制覇など夢のまた夢です。 1回目の訪問「予約が取れない!?超人気イタリアンの秘密はナンだ!@メゼババ」https://blog.33inc.jp/2016/11/25/29813/ — メゼババ03-3636-5550東京都江東区亀戸6-26-5https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13163222/