何も聞かずに「唐揚げライス」を食べてみて！@京橋 都鳥

誰が呼んだか京橋焼き鳥ストリート。大正十年創業の「伊勢廣」、昭和２０年代創業の「栄一」「京橋都鳥」と老舗の焼き鳥店が軒を連ねる。本日訪ねたのは中でも一番新しい『京橋都鳥』。それでも昭和２６年（1951年）だけど。笑

現在は三代目が営む店のランチは焼き鳥丼ばかりではない。親子丼、そぼろ、鳥カツ、鳥雑炊などあらゆる鳥料理が並んでいます。中でも圧倒的な人気を誇るのが名物の「唐揚げライス」だ。ニンニクが不使用というのもサラリーマンの人気の秘訣の１つでしょう。

第一印象は圧倒的な存在感をほこる大きさ。鶏肉のさばき方か平べったい形状が特徴的です。ニンニクは不使用でもごま油をブレンドした揚げ油の香りや醤油や生姜の味で強い味が完成してます。

しっかり揚げられた衣だが、鶏肉のジューシーさはきっちりキープしてます。唐揚げの恋人である白飯がぺろっと食べられちゃう。若い頃なら唐揚げ一個にご飯一杯食べられたでしょうね。

卓上には七味と山椒などあるが、辛子との相性が一番いいですね。創業から変わらない味というが、一周回って新しい唐揚げですね。唐揚げ好きな皆さん！焼き鳥ストリートの唐揚げを一度食べてみてください。

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京橋 都鳥
03-3245-1378
東京都中央区京橋1-4-10
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13013307/