2016.12.05 昼 まだまだ若手!?昭和56年創業の焼鳥店。@久助 焼鳥・焼きとん 東京・日本橋 〜999円 ★★☆☆☆ 昭和56年創業のやきとり店『久助』。これでも人形町は甘酒横丁ではまだまだ若手の部類です。驚きですよね?甘酒横丁は明治のはじめに繁盛した「尾張屋」という甘酒屋が由来だったりするんです。 ま、ミトミえもんも昭和55年生まれなんで先輩顏して暖簾をくぐります。ランチ時は常に満席。回転率はいいようであっという間に列を収容していきます。回転率の秘訣はランチが「焼鳥重」ワンメニューだからでしょうね。選択肢はご飯とタレの量のみ。 焼鳥の串サイズではなく、かなり大ぶりにカットされた鶏のもも肉。大は小を兼ねるのか、皮付きでジューシーな仕上がり。さらに、備長炭でじっくり焼いた香ばしさがご飯との相性がいいですね。しつこくなりそうなところだが、秘伝のタレが甘さ控えめのためバランスもとれております。 — 久助03-3639-5409東京都中央区日本橋人形町2-21-11https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13018027/