2016.09.20 夜 焼、水、蒸、揚の「餃子」が揃い踏み!@鎮海楼 餃子 目黒・白金・五反田 3000円〜4999円 ★★★★☆ ミトミえもんのマイブームは餃子です。餃子って包み方や餡の具材など店それぞれに個性があって非常に面白い。調理法も焼餃子や水餃子など様々あり、一言で餃子といってもその種類は千差万別。無限の可能性をもった奇跡の料理なのです! すいません、熱くなりました。今日餃子を食べさせてくれたのは『鎮海楼』。目黒の老舗中華店だ。鎮海楼の餃子は焼、水、蒸、揚のそろい踏み。 焼き餃子は、皮がパリッとした食感な一方、その他の部分は蒸した皮の柔らかさも感じられる。 芝海老のもっちり感も特徴の1つだ。もっちりカリっとの理想的な焼き餃子といえる。餡はキャベツの存在感が強いのでいくらでもいけちゃうやつですね。 おそらく蒸し餃子と揚げ餃子の餡は、キャベツベースに芝海老と焼き同様。柔らかい蒸しにきつね色に焼いた揚げ。これはもう好みの世界ですね。 一番好きな餃子の調理法を見つけてみてください。 人気の水餃子だけはニラがベース。 芝海老も同様なのだが、もっちりした皮の中に包まれた結果その柔らかさが強調され一体感が増す。ニラの風味が強い分、前者の3つは異なった印象だ。 それぞれ4つから注文可能なので、4人以上でいくのがおススメ。日本人は遠慮の塊ですからね。気を使わずに仲良くいただきましょう! 次は、どこで餃子食べようかなぁ。 — 鎮海楼03-3449-8425東京都品川区上大崎2-15-6 市川ビル 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13020138/