2016.09.15 夜 神楽坂で「青森」を堪能!@善知鳥 日本料理 四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋 5000円 ★★★☆☆ 「善知鳥」、これ読めます?これ「うとう」と読むそうです。キラキラネームばりにさっぱり読めませんね。青森市の前身となる善知鳥村、青森の県社である善知鳥神社で有名だそう。 そうです、ご期待に漏れずご主人は青森出身。県が誇る地酒のメニューが並びます。特に田酒なんかは知名度が高いですね。同名の日本酒「善知鳥」をいただきます! 料理でもさっそく青森を楽しませてくれます。青森の名産であるとうもろこしの「嶽きみ」のすりながしが登場。 生でもいただけるほど甘いトウモロコシ。青森の厳しい寒暖差が生んだ名産です。 神楽坂らしい懐石料理は、派手さはないが全体的に優しい。大将はとても柔和な方で料理にもよく性格がでているようです。「八寸」や「お椀」を見てください。非常に丁寧な仕事だと思いますね。 八寸のラインナップは以下。里芋田楽、蛸の沖漬け、ゴーダチーズ、銀杏の素揚げ、もずくといくら、鯵と胡瓜の酢飯和え。 そしてお椀。今度こそ最後の鱧でしょうか。胡麻豆腐と丸茄子のお椀は優しいかつ出汁がきいてます。 お気に入りは向付。白いか、くえ、鰹の3種の刺身。透明度が高い白身は自前の煎り酒でいただきます。 あっさりとした淡白な味わいが白身に似ていとうまし!ほんのり香る出汁がいいんです。(煎り酒は古来の調味料なんでちょっとニュアンスだしてみました。) 最後の食事は「みずの実と干し貝柱のご飯」みずの実は初体験。みずとは東北の山奥の清廉な土地でとれる山菜です。 シャキシャキしながらもヌルヌルした新食感で、味にそこまで主張はないので貝柱のアクセントとして活躍します。 青森の畑や山が作った素材を堪能させていただきました!青森にいる「善知鳥」はその名の通り、善きことを知る鳥なのですね。美味しいものがいっぱいあるのだから。 その他、メモ。 「前菜 山えのきと菊と小松菜のおひたし なめこ」 「天ぷら(ズワイガニ、パプリカ、ズッキーニ) 青ノリ塩で」 「強肴 かます」 「煮物 冬瓜 合鴨の炙り」酸味の効いた出汁 — 北町 善知鳥東京都新宿区北町21 第2信幸ビル 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13049981/