2016.09.07 夜 初の大阪寿司!デビューの場所は『村上二郎』@村上二郎 寿司 大阪市 10000円 ★★★★☆ 大阪寿司デビューまでの経緯を少々説明したい。大将の村上二郎氏との出会いは名古屋の「トゥ・ラ・ジョア」。革新的な料理を展開するレストランだ。寿司にとどまらない好奇心から向上心が伝わります。 この人の寿司はきっとうまい。しかも大阪一との呼び声高い「さえ喜」のご出身と聞けば何も迷う必要がない。縁を大事にするミトミえもん、大阪仕事ができた今回早速『村上二郎』へ訪問させていただきました。 場所はなんと「さえ喜」の隣。物件を探す中での偶然だったとか。焼き場のみ共有しているようだが、仕入れを別にしているところから強い覚悟がうかがえます。 さっそくデビュー戦のスタート。華のある「鱧サラダ」には玉ねぎドレッシングと文字通り紫蘇の花が咲く。玉ねぎの甘さの加減がよく期待感が高まります。 焼物の「マナガツオ」もお気に入り。バターのような甘い香りをつけた海老芋のソース。中国産だが香りのよい松茸が鼻腔をくすぐる。 さすが串揚げ文化の大阪といったところでしょうか。串にささったネタ「バイ貝」と 「サヨリの皮」が登場します。 決定的に大阪を感じさせたのは「秋刀魚の箱寿司」 いわゆる押し寿司のことだが、ぎゅっと凝縮された酢飯に秋刀魚の上質な脂が混じり合う。関西ならではの箱寿司は嬉しい経験だ。 ベーシックなネタにはほんのり香る赤酢が使用される。「鮪」や 「さより」はシャリとの相性がいいですね。 大阪寿司の特徴として昆布出汁をはっきり効かせた寿司を握るそう。 「アマテガレイの昆布締め」がその象徴だ。昆布の出汁が、まるで梅昆布茶のような味わいが広がります。大葉のアクセントとしていい仕事してます。 お椀は赤出汁ではなく「味噌汁」。鱧と蛤のWパンチの味噌汁。最後まで面白い経験をさせていただきました。 やはり大阪寿司のデビューは村上二郎で間違いなかった!大阪らしさ十分堪能させていただきました。ミトミえもんの大阪基準はこちらになりました。 その他、ネタのご紹介。 「アマテガレイ(マコガレイ)」「タマメ」 「雲丹」 「鮑」ホワイトアスパラガスと肝ソースで 「雲丹とイクラ丼」海苔の香りもいい。 「鯵」 「しんこ」二枚付け 「穴子」 「トロたく」 — 鮨 村上二郎06-6341-3988大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-7 森ビル 1Fhttps://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27078821/