2016.08.31 昼 「人形町は洋食の街。一番歴史のある洋食店は?」@来福亭 洋食 東京・日本橋 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 人形町には老舗の洋食店が多い。明治45年(1912年)創業の「小春軒」、昭和8年(1933年)創業の「芳味亭」、昭和21年(1946年)の「キラク」など。その中でももっとも古い歴史を持つのが、ここ創業明治37年(1904年)の『来福亭』だ。 ちなみに、老舗中の老舗の宝暦10年(1760年)創業の「玉ひで」の隣に立地。 歴史の長さに違わぬ趣の建物。まるで博物館のような街ですね。小柄な女将さんは人形町生まれ人形町育ち。悪そうな奴はだいたい友達ではなさそうな柔和な表情で迎えてくれます。 メニューや味付けは創業当時からほとんど変わらないのだとか。便利な機材や調味料を使わずに、昔の味を大事にしていらっしゃるようです。 名物はオムライス。メンチコロッケとのセットが人気だ。 酸味の効いたデミグラスソースは一週間も煮込んだハヤシソースなんだとか。ケチャップなどは使用せずに手間を惜しまず作られる。きつすぎない心地良い酸味だ。一見小さめな印象でしたが、うすーくのばした卵の中にはぎっしりチキンライス詰まっている。玉ねぎとチキンのオーソドックスだがよくまとまっています。小柄な体に店を守る女将さんのようなオムライスだ。 セットのメンチコロッケも衣がカリカリな食感。具における油のしっとり感も全く嫌な感じがしません。洋食の街において恥ずかしくない仕上げだ。 来福亭は。福が来る亭。素敵な女将さんと美味しい料理は幸せな気分にしてくれます。 — 来福亭03-3666-3895東京都中央区日本橋人形町1-17-10https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13018136/