ディープ中のディープなとりかつチキン！@とりかつチキン

小さい頃何してあそびましたか？昭和55年生まれのミトミえもんは、プラモデルとかミニ四駆に夢中になりました。その影響か物を作ったり、組み合わせたりするとワクワクします。

若者の街の渋谷のディープな場所にワクワクを満足させる店がある。道玄坂の脇道の、さらに時代感のあるビルの、さらに奥。どこまでもディープな場所ですね。笑

名前は『とりかつチキン』。文字通り揚げ物の店だ。

ずらっと並ぶ揚げ物メニュー。これを組み合わせるのがとりかつチキンの魅力。

２品で650円、３品で800円、４品で1000円の明瞭会計。組み合わせの略語が厨房の中で展開される。ミトミえもんの注文は、「とりハムメンチ」。

「とりかつ」と「ハムかつ」と「メンチフライ」の三品。しめて800円也。どうですか、このボリューム。揚げ物好きの男の子ならテンションがあがるルックスです。

主役は当然とりかつ。

肉汁たっぷりのモモ肉がめちゃめちゃ柔らかい！たっぷりのソースと合わせればご飯との相性は完全体。皮付きの鶏肉なのでその脂もいい味だしてます。

細かい衣に包まれたハムかつは昔ながらのシルエット。

一方のメンチは肉だけではなく玉ねぎも際立つ優しい味。

他の揚げ物たちとも一戦交えたいところです。ディープな場所で食べる揚げ物は強い背徳感が顔をだしますが、おばちゃん達が揚げてくれるという家庭的な雰囲気だけが唯一の免罪符だ。渋谷で揚げ物を食べたくなったら、ディープ中のディープなとりかつチキンへ！

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とりかつ チキン
03-3461-0298
東京都渋谷区道玄坂2-16-19 都路ビル 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13001699/