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2016.07.23 夜

ウユニ塩湖の絶景でランチ@Lakantuta(ペルー旅行7日目)

海外(ペルー)

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おはようございます。ふて寝したわりには爽快な朝を迎えたミトミえもんです。胃袋も少しは休ませなきゃね。いつもご苦労様です。

さっそく朝食タイム。機嫌が良くなった理由は塩のホテルからの光景です。

地平線には真っ白な景色。これが世にいうウユニ塩湖ってやつですか。とにかく寒いので、フライパンで湯気をはなつオムレツなどが嬉しい。

本日のアクティビティーはウユニ塩湖ツアー!あの鏡張りの画像は見たことありますよね。あれです、あれ。皆さんがよく目にするのは、実は雨季のウユニ塩湖。ピークである12月から1月には一日400人間もの日本人で溢れかえるのだとか。ウユニ塩湖では乾季には違った表情を見せます。

その光景は、L’Arc〜en〜Cielの「driver’s high」に乗せて。

https://youtu.be/Kvz7woed5eA

一面真っ白な光景で太陽の反射が眩しいほど。まるで雪で作られた銀世界のような美しい景色が広がります。ランチは真っ白な大地にテーブルを置いて、まるで天国のようなテーブルセッティング。

「ミラネサ・デ・ポジョ」というチキンカツのような揚げ物。野菜とご飯とあわせていただくボリビア料理。

一面真っ白なので、乾季には遠近法を利用したトリック写真が面白い。ベタにウユニ遠近法でウニの写真をどうぞ。

親父ギャグと馬鹿にすることなかれ。ツアーガイドの大爆笑いただきました。ミトミえもんのギャグが世界に通用した瞬間です。

乾季にもかかわらず、鏡張りが見れる場所にも遭遇。普段の行いの良さですね。息をのむほどの美しさに思わず、かめはめ波を習得してきました。

最後は大トラブル。泥に車が止まり立ち往生。帰りの飛行機にギリギリになるという事故も!まぁこういうほうが思い出に残るもんね。こういうときはディレイはなしなんだから!

宿泊はラパス。ボリビアの郷土料理を食べさせてくれると聞いて、ホテルの目の前のレストラン「Lakantuta(ラカントゥタ)」へ。

「Shilpancho(シルパンチョ)」ご飯の上に薄いハンバーグのようなひき肉の塊。さらに細かく刻んだタマネギ、ピーマン、トマトをのせて目玉焼きを象徴的に重なる。

例えるなら日本版のタコライス。サルサソースの代わりはトマトた辛いタマネギだ。辛さが心地よく日本人にも合う料理だ。

「Pique Macho(ピケ・マチョ)」ボリビアの国民食。ポテトフライを下敷きに牛肉とソーセージが大胆に乗せられる。

辛めのソースで和えた上に、こちらでもタマネギが活躍。ボリビア料理に辛いものが多いのは、やはり寒さの影響などがあるのでしょうか。素材もジャガイモは自身の甘さが感じられ、牛肉の味は癖があるというより、非常に強い。力強さもボリビア料理の特徴の一つです。明日はまた5時半出発。そろそろお暇いたします。

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