2016.06.11 夜 「ここでしか食べられないものを目指して。」@蓮香 中華料理 目黒・白金・五反田 5000円 ★★★★★ 大好きな「ナポレオンフィッシュ」の料理長の独立。ナポレオンフィッシュは、貴州、雲南、広西省など中国の少数民族の料理を提供する人気店。料理長の小山内耕也氏が新店『蓮香』で目指すものはどんな料理だろうか。 料理はおまかせ一本。変わらぬ中国の田舎料理と野菜を中心としたコースだそうだ。メニューは黒板をご参考。相変わらずの中国の南や西の地方の名前が並びます。 西双版納(シーサンパンナ)、雲南、香格里拉(シャングリラ)などなど。 「大豆太モヤシとミントの西双版納サラダ」レモングラスの香りが素晴らしい。中華料理でありながら、タイなど東南アジアの影響の濃さを感じる。ミントでさらに表情の変化も楽しめる。 「稚鮎のスパイス揚げ」中華料理って素材の良さを消しがちだが、鮎の旨味がひとつも失われない。 一方でスパイスの辛味もしっかり感じられる。これは素晴らしい。 「季節の青菜 尼西唐辛子炒め」季節の青菜は空芯菜。油が優しい反面、唐辛子の辛さがきっちりインパクトを作る。 ご飯ものには「汁なし坦々麺」まるで釜玉うどんみたい。卵の香りが麺からほとばしります。 全体的にはまろやかな味付けにもかかわらず、花椒がきっちり味をひきしめる。パクチーの合わせ方もさすがの一言。 ナポレオンフィッシュの少数民族料理がさらに進化。ここでしか食べられない小山内氏の料理はこれからも楽しみだ。 その他、メモ。 「雲南名物 樹花菜の香り和え」 「鶏の冷製ニラの花唐辛子漬け風味」 「香格里拉ポルチーニ春巻」黒胡椒がいい 「発芽大豆とささげ漬物ひき肉炒め」 「鶏首肉と姫松茸 香格里拉豆鼓炒め」 「黄金幸菜と海老の台湾風」 「ふぐ白子 香格里拉唐辛子醤油」 「牛肉と青バナナ西双版納風」 — 蓮香03-5422-7373東京都港区白金4-1-7https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13190771/