2016.05.01 夜 あたたかい季節にあえての「おでん」!@おかめ 鍋・おでん 京王・小田急沿線 5000円〜9999円 ★★★★☆ おでんの季節はいつでしょう。冬と答えるのは素人。暖かくなってきたタイミングが狙い目だ。人気店であっても当日予約などが叶いやすい。(あん肝や白子を食べたいのも本音でもありますが、、、) さて、東北沢の人気おでん屋『おかめ』予約を受け付けていないので、なおさら暖かい季節を狙いたいところ。それでもカウンターはきっちり埋まる人気ぶりだ。おでんの番人である大将。鍋の前で微動だにしないが一度注文がはいれば無駄のない動きでおでんを届ける。一品料理の注文には見向きもしないのが、頑固オヤジのようでかえって面白い。 まずは、一品料理から。総じてレベルが高く日本酒がぐいぐい進む。 「真鯵の刺身」鮮度が素晴らしい。 「太刀魚の焼物」火入れの具合がよく、脂も充実。塩加減も酒飲みにはぴったりだ。 「山芋磯辺揚げ」もっちもちな仕上がり。 酔っ払った後はおでんで優しくしめる。 関西風の昆布だしが効いた香りも優しい。オススメはないと言うが、十二分に特徴的。 一番のお気に入りは「はも天」。 はものすり身はきっちり旨味が凝縮されチーズのように濃厚。優しい昆布の味ともマッチし、看板メニューになるだけの価値がある。 まだまだ紹介した種がいくつも。四分割された「ロールキャベツ」。 肉の存在感はばっちりでキャベツのうまみとシンプルな出汁がマリアージュ。 大ぶりの柔らかいツブ貝に薄くスライスした食感のある明石のたこ。 王道の「たまご」「大根」「しらたき」なども十分に納得感あり。 やはり香りのいい昆布だしが素晴らしいのだろう。いや、番人が鍋を睨んでいるおかげかもしれない。 — おかめ東京都渋谷区上原3-25-9https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13001829/