蒲田駅で「羽根つき餃子」を食い尽くす！まずは元祖の你好へ！＠你好 恵馨閣

大阪での食事を目論むも伊丹空港から羽田の最終ギリギリという日程。バタバタで羽田に帰還しましたが、到着次第食事の店を調べる貪欲さに自分でも驚きます。こんにちは、どうしてもまっすぐ帰ることができないミトミえもんです。

さて、１本で帰れる京急線に乗り込み、蒲田で途中下車。ここでもう一度空を飛びたいと思います。空を飛ぶには羽が大事。そう、蒲田名物「羽根つき餃子」を食べることに決めました！

蒲田と地名で括るのは、羽根つき餃子の有名店が複数あるためです。それが御三家の名前は『你好』『金春』『歓迎』。ますは１軒目に選んだ『你好 恵馨閣』このお店こそが羽根つき餃子の発祥の地。生み出したのが創業者の八木功氏。店内にはこの功労者の写真が飾られます。

他にもタレント達の写真が飾られるが、彼らの目当てはもちろん「元祖羽根つき焼き餃子（５コ）」（315円）元祖と銘打つところにプライドを感じます。

蒲田餃子の共通点は皮のモチモチ度。その他はそれぞれに個性があり面白い。

ここ你好は、他の店と比べて肉汁が少ないが、自家製の辣油が具入りで絡めて食べると美味。

餡自体は白菜の存在感が強くしっかりしてる。そして、長方形の羽根の整った形は美しい。

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你好 恵馨閣
東京都大田区西蒲田7-45-1 イプセ蒲田 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13120494/