高架下のラーメン屋。一風堂とのコラボレーションの結果は？＠TOKYO豚骨BASE

今やグローバルブランドにまで成長した一風堂。若いときはとんこつラーメン=一風堂なんて時代もあった気がします。学生の時分など、よく通った時期もありました。

長らく訪問してないですが、暮れの渋谷でほとんどが店じまい。高架下にある『TOKYO豚骨BASE』には光が灯る。ここは、博多一風堂の豚骨スープをベースとした店なんだそうです。

経営するのは「日本レストランエンタプライズ（NRE）」様々な有名店とのコラボを実現し、エキナカを中心に展開を行ってるようです。最高の立地と知名度の掛け算が彼らのマーケティングでしょうか。

プレーンの準備もあるが、豚骨スープをベースに何かを加えることがコンセプトのようだ。醤油や味噌はやめて一番の変り種を選択。

「大肉辛か味噌タンメン」（880円）ピリ、激、ムチャと辛さは選択可能。この後朝まで麻雀する予定なので、お腹をくだすわけにはいかない。ピリくらいにしてきました。

ピリ辛の肉味噌の存在感にチャーシューやメンマも好印象。スープ作りは安定している印象。

ただ、麺がかなり評価を下げている。一体感をまるで感じない。とんこつ気分で「固め」にしたのが間違いかもだったのかもしれない。良くも悪くももはや博多ラーメンではないですね。

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TOKYO豚骨BASE MADE by博多一風堂 渋谷店
東京都渋谷区渋谷1-27-1
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13137963/