2015.11.30 夜 どこか安心感のある地元のラーメン屋という感じ。支那そばのスープが優しい。@支那そば晴弘 ラーメン・つけめん 築地・湾岸・お台場 1000円〜2999円 ★★☆☆☆ スナックが立ち並ぶ通り沿い。不可侵な領域に足を踏み入れた感覚になる。それは地元中心のコミュニティが形成されている空間だからであろう。 その先には、憩いの場かのように位置するラーメン屋。 スナックで飲んだあと〆の店なのであろうか。店内は広く仕事帰りのサラリーマンから家族連れまで幅が広い。 すべり込んだのはラストオーダー直前。急いては事を仕損じるもの。しっかりおススメを聞いてみます。 一番上に書いてる「支那そば(醤油味)」(650円)のようだ。 ホッとする味。鶏ガラベースの優しい味わい。メンマやかいわれが懐かしさを助長し、少し辛いのはネギはアクセントとなっている。極細のちぢれ麺も軽くてスープによくあう。本当にスナック帰りに来たくなりそうだ。 ラストオーダーだったの「黒豚一口餃子(10ヶ)」(450円)も注文。 一口とはいえ10個は結構な量ですね。つけダレは店のオリジナルのようだ。ラー油に匂いが好きですね。 焦げが立ちすぎてせっかくの肉の味にたどり着かない。少しもったいない。 ―支那そば晴弘03-3642-8037東京都江東区富岡1-21-9https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13008015/