名物はトンカツと鮪！あなたはどちらを選ぶ！？@とんかつ 茅

新大橋通りから一本はいった道。茅場町周辺にはランチが少ないのか、人気店が多いのか12時前にして行列率が高い。筆頭は『やきとり宮川』、ラーメンの『昭和』、そしてここ『とんかつ茅』と続く。

昭和な建物。店内はギリギリ後ろを通れるカウンター。下町って感じがいいですね～。特にお母さんのテンションは江戸っこそのものです。とんかつ類だけではなく、まぐろの中落ち丼やつみれ汁の定食が新鮮で面白い。

築地に近いという地理的メリットが影響しているのでしょうか。初心者なんでまずはとんかつをいただきましょう。

自慢の一品である「ロースかつ定食」（1300円）を注文。

山盛りのキャベツに支えられて、とんかつが立ち上がったような盛り付け。

調理前にサシの入った肌であったことが用意に想像できるほど肉質がいい。白い器の辛口ソースがおススメというが、塩でも十分に堪能できます。

口の中に強い「アブラ」の存在を感じたが、ザクっとした食感の衣は油が切れてる印象をだったので、ロースの脂なのかもしれない。もしくは、二日酔いで弱った胃のせいかも。

総合的にはうまい。そして、ひとつひとつのボリュームは多い。ご飯は大盛やお代わりには追加料金がかかるが、十分な量です。

冒頭の『やきとり宮川』もそうだが、味とボリュームが揃い踏み。茅場町には大食漢の美食家が多いのかもしれない。次はまぐろに挑戦だ！

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とんかつ 茅
03-3664-9197
東京都中央区日本橋茅場町3-8-12
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13018124/