2015.11.17 夜 3ヶ月ぶりの再訪。研究所では何が生まれたのだろうか?@SUGALABO フレンチ 六本木・麻布・広尾 50000円〜 ★★★★★ 2回目のSUGALABO。またも迎えてくれた「最中」。今回は卵黄とマヨネーズ入りです!こんなお菓子が売っていたら確実に買いますね。 続いて福田農園の「王様しいたけ」名前にふさわしい体躯と肉を彷彿とさせる食感がすばらしい。塩加減も絶妙です。しかもお隣に農園の方が!こんな出会いも味付けの1つになります。 今度は「フォアグラの茶碗蒸し」白トリュフと黒胡椒の味付け。香りが幸せホルモンを分泌させる。 そして、「関サバ」。実はこれがメニューの1番上です。何もかもがサプライズに直結していきます。大分産の関サバ自体は語るに及ばず。本からすみや柚子、バルサミコソースの味付けが絶品です。 「鱈の白子 秋茸」白子と複数の種類のきのこ達。コンソメで味付け。 「鮑 冬瓜」函館産の鮑の酒蒸し。肝と塩で作られたソースがまた絶品なんです。一見重たさする感じる濃厚な味になりがちだが、ミントが全力で引張ってくれます。 「北海道銀鱈 大根」はい、本日のナンバーワンいただきました。西京焼きの濃厚な味噌の風味が一瞬で広がる。これはたぶん音や光レベルの速さかもしれない。オリーブオイルの風味付けも抜群だが、大根でつくったソースなど筆舌に尽くしがたい。 「宮崎牛 葉玉ねぎ」鴨肉も一緒に並べられる。こちらも香りが素晴らしい。味ももちろん比例する。自分の文才のなさを自覚するばかりです。あと、お酒の弱さも。笑 あとは、チーズ、 カレー、 デザート、 生酒、 デザート、 マドレーヌで終了。お腹がはちきれそうです。 研究所はさらに進化を遂げているが、食べログの機能がお追いつかない。5.0以上つけたい場合はどうしたらいいですか?食べログさん。 そうそう、今回はワインのペアリングもしてもらいました。こいつはメモ。 「Tinajas de la Mata」このロゼみたいな白ワインは特徴があり、絶品でした! 「chassagne montrachet 2012」 「2009 Chateau Margaux」 — 1回目の訪問「新時代の食の可能性を追求する一流シェフの実験的レストラン@SUGALABO」https://blog.33inc.jp/2015/08/07/sugalabo/ SUGALABO東京都港区麻布台1-11-10 日総ビル1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1307/A130704/13182678/