両雄並び立つ！欧風カリーと印度カリーのどちらも楽しめます。@トプカ 神田本店

『トプカ』とは、どういう意味なんでしょう。トップ・クオリティー・オブ・カリーの略なんですって。志の高さが名前に宿ってますね。

トップを目指すトプカの武器は２つ。欧風カリーと印度カリーと歴史の異なるカレーを提供する。入り口の左右には、その文字が双方刻まれております。

祝前日に飲みすぎた影響で二日酔いがひどい。そんな時にはスパイスの効いた印度カレーのほうに引き寄せられます。印度カリーの中でもムルギーが一番人気のようだが売り切れ。泣「また今度」って言おうとしたら、ポークも人気だよ！と押し切られます。

「ポークカリー」（950円）
印度カリーらしく小麦を使用しないため、スープカレーのような印象を持つ。その印象はカレーだけでなく具からも感じ取れます。ピーマン、ジャガイモ、ナスなどゴロゴロと入っております。

辛味は抜群。カルダモン、クミンなどで香りや辛さが前面にでております。じっくり煮込んだの伝わるコクとポークの柔らかさ。これは大好きなカレーですが二日酔いの胃には少し刺激的だったかもしれない。卵のコンソメスープもついてきますが、ずいぶん助けられました。

印度カリーだけでは片手落ち。次回は欧風カリーに挑戦です。

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