2015.11.01 夜 西東京エリアのやきとんのドン。秋元屋。@秋元屋 焼鳥・焼きとん 西武沿線 3000円〜4999円 ★★★☆☆ 西東京エリアのやきとんのドンといっても過言ではないだろう。「秋元屋系列」という言葉があるほど影響力が大きい。 総本山的な役割がここ野方の『秋元屋』である。その名前に違わず日曜の遅い時間にかからず店は活況である。運よくカウンター席に2つ空きがったので滑り込む。 やっぱりやきとん系の店は「ポテトサラダ」が入り口。魚肉ソーセージなんですね~なんて思って食べてましたが、トラブルで「マカロニサラダ」に途中で変更。こいつは辛子マヨネーズで酒が進みます。 さっそく串タイムにいきましょう。日曜ですから、あまり飲みすぎると一週間響きます。 「しろ」「はつ」しろの脂は最高ですね~。 「レバー」の存在感は素晴らしい。臭みをこえる旨味。しっかり焼き上げるのが秘密だろうか。 色味にも注目!このオレンジがかった色は味噌ダレなんです。タレと塩と味噌ダレ、これが秋元屋の選択肢。 「つくね」ふわふわの食感。すこしアクセントに感じる味はなんだろうか?胡椒なのでしょうね。ぴりっといく感じは酒にもよい。 「かしら」弾力があるものの歯切れが良くしつこさもないので、焼酎なんかとよく合いますね。 「たんした」「てっぽう」たんしたも弾力系で続き、噛むたびに旨味がにじみ出ます。てっぽうの脂もグレードがたかい。 「オクラ」「肉巻きトマト」肉ばっかりとると怒られるので言い訳用に野菜も注文。 トマトはミニトマトじゃないバージョンは初めてみました。笑 本当はしょうが肉巻き希望でしたが、残念ながら売り切れ。注文忘れがあり最後に「もつ煮込み」。 とろとろのもつの食感と濃いめの味付けは人気メニューであることを納得させます。早めに出してほしかったなぁ。笑 -秋元屋03-3338-6236東京都中野区野方5-28-3https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13006667/