「おいしい」を、
すべての人に。

検索

2015.09.27 夜

白亜な邸宅で非日常の世界へ!最高級フレンチの東京支店。@オーベルジュ・ド・リル トーキョー

フレンチ

六本木・麻布・広尾

10000円〜29999円

★★★★☆

『オーベルジュ・ド・リル トーキョー 』真っ白な邸宅。いやぁ、なんて立派なんでしょう。まるでヨーロッパの貴族の家に招待されたかのようです。英国ジョージアン王朝時代の邸宅だそうで、10年の歳月をかけて移築したとのこと。本物じゃないですか。

ちなみにオーベルジュとは宿泊施設付きのレストランを指すが、『オーベルジュ・ドゥ・リル・トーキョー』は宿泊はできない。フランスの本店がオーベルジュなのである。

本店についてちょっとご紹介。1949年にフランスのアルザスに誕生した『オーベルジュ・ド・リル』ミシュランの三ツ星を40年以上にも守り続けるフレンチの最高峰。

エーベルラン兄弟で切り盛りするレストランは父親から継いだもの。家族の溢れる愛で完成したレストランです。ここトーキョーではウエディングで使用されることも多いようだが、きっと幸せへの手助けをしてくれるに違いありません。

螺旋階段の下に広がる優雅なダイニングや吹き抜けの高い天井や中世の絵画。少し背伸びした非日常の世界に連れて行ってくれます。

まずはオリジナルのシャンパンで乾杯。

白身とじゃがいものコロッケの「ブランダード」とアンチョビ入りの「マドレーヌ」。パイ生地にベーコンとチーズをのせた「タルトフランベ」は、本店のあるフランスアルザス地方の名物でパリパリに焼き上げたものが最初の相手。

さっそくアミューズからスタート。冷製スープの中にチーズを散りばめた「とうもろこしのポタージュ」。このチーズの働きは新発見。

「季節野菜のテリーヌとトマトのクーリー バジルのアクセント」季節の野菜が色とりどりでお皿の上に賑やかに。アワビタケの食感は記憶に残ります。トマトのクーリーはドレッシング的な役割も果たす。すべて野菜で完結するオシャレすぎる一品。

本店でも名物として名高いスペシャリテ。「フォアグラポワレ アンディーブのコンフィーとパンデピス ポルト酒風味」オレンジの果汁の中で風味をつけてポワレしたフォアグラ。辻調理師専門学校の創設者辻静雄が「ここのフォアグラが世界一」と称しただけことがあるレベル。ポートワインと合わせればよりフォアグラが贅沢になっていく。

「イサキのポワレ 水茄子のベニエ ソース・クリュスタッセ」海老の甲羅から出汁をとったというソースの風味がイサキや水茄子と絡み合う。青梗菜は塩加減が強いけど、ワインとは相性がいい。

「牛フィレ肉のロティー ソース・ペリグー 季節の野菜を添えて」柔らかくローストされた牛フィレ肉。トリュフ入りのベリグーソースは香りも楽しめます。

このあとはデザート祭り。中でもスペシャリテの「ペーシュエーベルラン」は美しい。甘いものは好まないので評価は控えさせていただきます。

非日常の世界をでて現実世界でラーメンを食べたことは秘密です。


オーベルジュ・ド・リル トーキョー
050-5595-1196
東京都港区西麻布1-6-4
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13048701/

エリア

ジャンル

価格帯

評価

月別アーカイブ