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2015.09.26 昼

下駄屋からカレー屋へ!?時代とともに姿を変えた親子三代の物語@フジヤ

カレー

東京・日本橋

〜999円

★★★☆☆

フジヤが日本橋に生まれたのは1908年のこと。遠藤仙蔵氏の時代。この時は下駄屋。当時は漢字で「藤屋」と看板を出している。そして息子の初太郎氏が時代の変化で下駄の需要が減って靴の修理屋に転身。さらに、高度成長期の大量生産の時代で修理の需要も減ってパン屋に衣替え。これが1961年。

これが一番の転機ですね。足元から口元へはかなり思い切った変化。聞いてみるとパン屋というより街の小型の小売店という感じだったそうです。ちなみに今の店舗も煙草の自動販売機の横にあり、外観にはこの時の名残が残っている。

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今度はコンビニの隆盛にともなってカレー屋さんに。これが94年のこと。ちなみに名前は一度ターメリックに変わり、いつぞやからフジヤに戻ったようです。カタカナになったのも時代なのでしょうかね。

今厨房で腕を振るうのは三代目の佐藤元規氏。(義理の息子さんだそうです。)好立地に位置するだけに何度も土地の売買の話はあったようです。これからも続いて欲しいもの。その時は何屋さんになっているでのでしょうかね。

彼が提供するメニューはチキン、ビーフ、豆、ヤサイ、キーマの5種類。迷った時の法則その3。一番上のメニューを選ぶべし。「チキンカレー」(800円)でいきましょう。

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野菜がしっかり溶け込む。チキンの柔らかさがそれを証明してくれます。辛さは舌に心地よくスパイスの具合がなかなか好印象です。何よりも親子三代の物語が最も重要なスパイスとなってくれます。


フジヤ
03-3241-4330
東京都中央区日本橋室町1-12-13
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13006311/

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