2015.09.04 夜 なんだこの形は!?これは「包まない餃子」です@スヰートポーヅ 餃子 秋葉原・神田・水道橋 〜999円 ★★★★☆ 『スヰートボーヅ』なんだが名前が記号にみえますね。「ヰ」は「い」と同じ発音の旧字体。「ヅ」の表記も古さを感じます。 それもそのはず、この屋号になったのは昭和三十年。ちなみに創業は昭和七年に中国にて。古さを感じて当然なのです。ミトミえもんも実は、旧字体の「冨」の字を使ってます。そんなこんなで勝手に親近感がわいてきます。 一番人気はもちろん餃子。というか餃子しかないです。オーソドックスなのは焼き餃子の定食である「餃子定食」(820円)餃子8個にご飯と味噌汁がついてきます。中は12個、大は16個と増えていきます。ちなみに、水餃子と天津包子もあるけど、注文できるのは午後一時以降だから気をつけて! 縦長の形で一般的な餃子とは包み方が違う。端をくっつけないので、包むというよりも挟むという感覚のほうが近いかもしれない。餡がむき出しな状態。肉汁がどっかにいかないか心配になってしまいます。 そんな心配は一瞬できえる。肉汁が飛び出してくる感覚はないが、肉の弾力が凄まじくジューシーさも適度に感じる。野菜の存在感も好感度が高い。皮の焼き目はパリッとしていて香ばしい。餡の旨味が皮からも伝わってくる。 はっ!なるほど、謎はすべて解けた。端をくっつけないがために餡の旨味が油なんかにも落ちていくんですね。餡の旨味を吸いまくった皮。そりゃうまいに決まってます。 それでも他の餃子店ではないこの形。長年培った技術や経験だけはしっかり包まれているのでしょう。 ―スヰートポーヅ東京都 千代田区 神田神保町 1-13-2https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000637/