2015.08.25 夜 恋い焦がれるポークジンジャーに会いたくて。@レストラン・サカキ フレンチ 東京・日本橋 1000円〜2999円 ★★★★★ 日本橋と銀座の真ん中である京橋。近代と歴史の接点のような土地にはオフィスビルが立ち並ぶ。この裏通りに青いファザードのスタイリッシュなフレンチがある。 『レストランサカキ』四谷の名店『北島亭』で4年半修行した後、海外の名だたるレストランを渡り歩き、2003年に四代目として就任した榊原大輔氏の店である。 1951年のオープン時は居酒屋の要素のある洋食屋だったそうだが、彼の経験と腕がいっきにフレンチとして店のグレードをあげたといって過言ではない。ただ、ありがたいことに平日のランチは洋食屋の表情を見せてくれる。一流のフレンチの腕をリーズナブルに体験することができます。 人気メニューは「ポークジンジャー」。限定20食という事情もあり、何度もふられ続ける。今度こそと開店(11時半)直後の来店もまたアウト。悔しすぎてポーク違いで注文をしたります。 「瑞穂のいも豚のポークカツ」(1200円)まずは素材から。使用している瑞穂のいも豚は、さつまいもあを与えて育てた豚。その名の通り保水性に優れみずみずしい美味しさを持続するそうです。油が適度に固くしまり、旨味が凝縮されるそうです。 器いっぱいに広がる豚肉。サクサクな食感を食わずとも伝わってきます。脂のノリは上ロースばり。まさに旨味が凝縮されて甘さすら感じます。衣にも胡椒がきき、まさに洋食屋のカツレツ。ますますポークジンジャーへのモチベーションがあがりました。 とうもろこしのサラダ、洋食の命でもあるドレッシングなど、副菜のクオリティーも非常に高い。 ―レストラン・サカキ03-3561-9676東京都中央区京橋2-12-12https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13002443/