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2015.08.25 夜

夢の詰まった素敵なお店。酒飲みにはたまらない料理を提供してくれます。@いわ瀬

居酒屋・定食

東京・日本橋

5000円〜9999円

★★★★☆

古い江戸屋敷には人形町らしい情緒がある。この雰囲気に惚れた女将さんが大家のところに通い続けて実現したお店。笑顔で店の中を明るくする、そんな太陽のような女将さんの夢のつまった空間なんです。

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さっそくいただいてみましょう。まずは、お通し。「蟹身入りの卵焼き」「山菜と胡麻ダレの和え物」双方、甘い。実は事情あって禁酒中。この甘さは、禁酒には助かります。

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季節のおすすめ料理から2つ。

「自家製胡麻豆腐」ねっとりした食感の胡麻豆腐にまずびっくり。箸にまとわりついてきます。西京味噌と紫蘇の実を散らした美しさには風情あり。味も味噌の甘さと山葵の辛さのコントラストを楽しめる。

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「はもと松茸の玉子とじ」全体的には出汁が優しいが、ちょこんと乗った梅が引き締める鱧の焼き目のついた部分が香ばしくてうまい。松茸の香りもほんのり感じる。もう少し鱧と松茸を信じた料理にすべきだったか。玉子とじの必然性は感じれず。

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ここから定番料理。

「こだわり和風コロッケ」里芋で味付きで食感が新しい。しかも冷めない力も備える。しっかり揚げられた衣には味も染みていて濃厚な味わい。これはうまい。

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「おまかせ五種盛」女将さんのハードなレコメンド。酒を飲まないので泣く泣く諦めてたのですが、これだけ言われれて男がすたります。すべて天然物というのが女将の自慢だ。

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「天然真鯛の煎り酒」日本酒に梅干 を入れて煮詰めたもの。これは酒が死ぬほどほしくなる。
「かつを藁焼き」菊の花のポン酢ジュレと藁の風味が絶妙に融合。これも美味。
「鰯のなめろう」そろそろ酒なしでは食べられないです。なめろうを刺身盛り合わせで投入するの反則です。笑
「シメサバ辛子醤油」普通に美味しい。
「蛸」丁寧な刻み包丁で、梅肉を合わせます。吸盤もついてるのですが、こちらは煎り酒につけて。弾力が作った時間でずっと煎り酒を楽しめます。

聞けば女将さんは無類の酒好きなのだとか。この味付けのラインナップ。ハードにレコメンドされた理由がわかりました。〆は脂のノリも最高の「さんまの棒寿司」で終了。姿造りのような美しさです。

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それにしても女将さんが強烈で楽しい。40歳前後の娘さん、中学生のお孫さんもいらっしゃるのに実にパワフル。内外装をご自分で担当、大工だった旦那様が実作業をし、甥っこを料理長に迎える。なんとも夢のつまったお店じゃないですか。

人形町ではまだまだ若い9年目。ミシュランのビブグルマンも獲得するなど、まだまだ成長が止まらない。ますます女将さんにはパワフルに頑張っていただきたいものです。


いわ瀬
050-5596-9238
東京都中央区日本橋人形町1-5-10
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13044476/

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