2015.06.15 昼 「大人の食堂」の名物はフォワグラ入りのハンバーグ。@Bistro Q フレンチ 赤坂・永田町・溜池 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 赤坂と六本木の境界線。赤坂福榎商店会という範囲になるらしい路地裏。この辺りには店が集積し、隠れた人気店が多い。その中の一つが『Bistro Q』。目印はフランスの国旗。フレンチ鉄板焼きとして銀座や西麻布で名をはせる『ahill』の元料理長。35歳の若さでオーナーになった男が山下九シェフ。色んな意味で期待がもてます。 店のコンセプトはフォーマルなフレンチではなく「大人の食堂」。確かに店内もかしこまった感じではなく、黒板の手書きのメニューやテーブルクロスのデザインなどコンセプトをしっかり体現している。もちろんコンセプトは料理も反映される。ランチのコースはA、B、Cとあるが、一番安価なAコース(1200円)を選択。前菜とメインを選択する仕組みです。 前菜は、サラダ、スモークサーモン、テリーヌ、スープから。スープは日替わりで本日は「グリーンピースのスープ」をいただきます。しっかり野菜の甘味を感じることができる。バケットもつくのでつけて食べるもよし。 メインも、鶏、豚、牛、魚と選択肢が多いが、やっぱり山下氏が『ahill』時代から得意とした名物の「和牛ハンバーグフォアグラ詰め」を。 ナイフをいれた瞬間にひろがるフォワグラの風味が食欲をそそる。和牛のサーロインとヒレの端材を使ったという肉は存在感が強くフォワグラにも負けない。むしろ肉を強く感じます。なんとも贅沢な一品である。 赤ワインの味が強く、酸味の効いたソース。溢れ出る肉汁と合わせれば街の食堂では出会えないフレンチのハンバーグと会うことができます。まさに「大人の食堂」という感じ。 個人的には赤ワインの存在感が強いこの手のハンバーグは得意ではないが、前菜、バケット、メイン(しかもフォワグラ入りのハンバーグ)がセットで1200円という金額には驚きを隠し得ません。 ―Bistro Q03-6459-1909東京都港区赤坂2-20-15 HAGA4ビル 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13115397/