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2015.05.21 昼

関東人も関西人も仲良く重箱をつつきましょう!@鰻専門店 愛川

池袋~高田馬場・早稲田

3000円〜4999円

★★★★☆

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関東人も関西人も仲良く重箱をつつきましょう!

思わず声を出してしまいそう。家に遊びに来たような錯覚に陥る。テーブル2つと小上がりの席が2つというレイアウトで、写真や絵画がところ狭しと場所を占拠する。実家ってこんなイメージです。

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関西風(蒸さない)のうなぎを提供してくれる数少ない店。しかもクオリティーまで担保するとなると片手ほどしかないであろう。デフォルトは関東風の鰻で、+100円で関西風の地焼きがいただけます。こちらでは「堅焼き」と呼ぶようです。

関東人も関西人も故郷の味が楽しめるということ。皆仲良く「ただいま!」と言ってみましょう。ちなみに、ご主人は関東のご出身。お客さんに地焼きしてと頼まれたのが最初だそうです。

うな重は関東か関西かとサイズを選択します。竹、梅、菊、葵、鶴、亀。葵が1匹半、鶴から2匹という量だそう。値段も当然比例します。

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・うな重(菊)
想像していたよりも焦げ目が少ない。一部の焼き目は苦みというより香ばしさの印象が強い。外側(皮)はカリッとした食感があるが、一方でモチモチな食感もある。身も思いのほかふわっとした仕上がりで、堅焼きという言葉からは想像ができない絶妙な仕上がり。関西風を食した経験はさほどないが、これほどのコントラストを感じられるのは珍しいのはないだろうか。

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タレは甘いが少な目な配分なので、総合的にはさっぱり。米も程よい硬さでうなぎを受け止める。重向きのお米です。関西風の堅焼きと関東風の江戸前で創業から21年。どっちつかずなんて言わないで。日本ハムの大谷君だって二刀流頑張ってるじゃないですか。重箱の隅をつつくことなく、関東人も関西人も仲良く『愛川』の重箱をつつきましょう!

ご主人は人柄がよく、「どうだった、堅焼き?」なんて声をかけてくれます。柔和な笑顔が「ただいま」なんて言ってしまいそうな理由の1つですね。こんなアットホームな店を作ったご主人と女将さん。その女将さんは今はお店の写真の中。天から見守り続けているようです。


鰻専門店 愛川
050-5593-9737
東京都新宿区高田馬場1-17-22
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13029734/

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