2015.05.01 昼 ジローの子はコジロー。「鮪すき身ごまダレ丼」はおすすめ。@魚屋 小次朗 日本料理 銀座・新橋・有楽町 〜999円 ★★★★☆ 12時前には満席。新橋のサラリーマンが押し寄せる魚の店。スーツを脱いだサラリーマン。白いYシャツが目立ちます。もはや初夏の風景、俳句の季語にしてもいいんじゃないか。 サラリーマンは魚の定食大好きですからね。ランチは12時前には満席になる行列店です。この人気の魚屋さんの出自が面白い。 冒頭の言葉でピンときた方はかなりグルメで想像力豊か。都内に20を越える店舗展開で、創業は50年を越える老舗の洋食チェーン『キッチンジロー』。なんとこの創業者の二男のお店が『小次朗』 洋食屋の息子が何故魚屋を志したのでしょうね。やはり二男というのがポイントかもしれません。おいらの家も長男は家を守り、二男のおいらは東京でふらふらしてるもんね。ただ、親父の店に「小」をつけるところなんてリスペクトを感じます。好感度高し。 キッチンジローとは違い、古い日本家屋が彼の城。二階建て。二階は座敷だったのをテーブルにした模様。和テイストで雰囲気があります。 ・鮪すき身ごまダレ丼(950円)ご飯にキャベツの千切りをあしらった器と胡麻ダレに沈んだ鮪のすき身が別々で提供される。小鉢のがんもどきや茶碗蒸しも副菜として嬉しい。 温かいご飯に、冷たい鮪のすき身。別々に提供されることによって、ご飯の温かみも感じられるのが面白い。胡麻ダレは非常に濃厚でご飯との相性は抜群。ほっぺたが落ちそうなくらい旨味がある。多少の味(塩気)が強すぎるきらいもあるが、半熟卵によってマイルドさが足される。キャベツも同じ働きですね。濃すぎる味への配慮を感じる。はっきりいって大好きです。 目指せ、親父越え。これこそが親孝行というものです。 ―魚屋 小次朗050-5869-3707東京都港区新橋3-1-5 筑紫ビルhttps://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13032687/