2015.04.24 夜 各界の名士に愛された広東料理。@慶楽 中華料理 銀座・新橋・有楽町 5000円〜9999円 ★★★☆☆ 吉行淳之介、岡本太郎、池波正太郎、伊集院静・・・あらゆるジャンルで日本の文化を育ててきた人々が有楽町の『慶楽』に足しげく通った。創業は昭和25年(1950年)。60余年に渡って名士の足跡とともに歴史を積み重ねる。 店はJRの新橋〜有楽町の高架下に面して、鏡のように時代感のある建物が並び、そして連なることで町並みを形成する。 メニューは中華料理らしい豊富さで、漢字中心なので目がくらみます。名物のスープチャーハン、池波先生や吉行先生の愛した焼きそばは確定として、インスピレーションで注文させていただきます。一つ一つは2000〜3000円くらいのレンジだが、量を考えれば納得感がある。複数人数での来店をオススメしたい。 ちょっと遅刻で参加。先輩達が先に注文していたものをつまみとしていただく。飲み物はビールと紹興酒のみですので、まずはビールを片手に。 生姜の効いた小松菜と出汁をいっぱいに吸い込んだ水餃子がビールによく合う。 ・咕咾肉(酢豚) ・炒笑蓉蟹(カニタマ) ・牛肉炒麺(牛肉やきそば) ・上湯炒飯(スープ入りヤキメシ) 焼きそばは牛肉と小松菜がたっぷり。コクのある餡かけが細い麺によくまとわりつく。酢豚も餡かけは濃厚な美味であった。味付けが上手なのでしょうね。 名物の上湯炒飯は、中華風の出汁のスープが炒飯の油を包み込む。お茶漬け的なさっぱり感を生み出す。出汁の旨味と焼飯の香ばしさとの組み合わせ、これは面白い。 ―慶楽東京都 千代田区 有楽町 1-2-8 慶楽ビルhttps://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13002730/