2015.04.21 昼 神に捧げる稲を作る?神田サラリーマンが行列をつくるランチ。@お食事処 恭太 居酒屋・定食 秋葉原・神田・水道橋 〜999円 ★★☆☆☆ 大層なタイトルを掲げましたが、今回お邪魔した『恭太』の所在地が、「神田美土代町」。読み方は「みとしろ町」。 町名の由来になった「みとしろ」は、御戸代もしくは御刀代と書くそうです。神にささげる稲を作る田という意味だそうです。神田も神の田んぼ。なんて神がかった町なんでしょう。 お勉強はこの辺にしてお店へ入ってみましょう。地下へと続く階段を下ると、わかりやすい定食屋の風体。夜は焼鳥とふぐ料理がメインなようだが、昼は魚から肉料理までいわゆる定食メニューが並ぶ。 ・焼魚(さんまの開き)定食 (800円?)作り置きのさんまの開き、味付けは濃いめでご飯が進む。そのご飯もボリュームがあり、お代わりも自由ときたもんだ。味はそこそこ、金額は安くて、量は多い。サラリーマンランチの三原則(今作ったw)を見事クリアです。 神に捧げる稲田とまではいかなくても、近隣のサラリーマンにたっぷり捧げるボリュームランチでございました。12時前にもかかわらずサラリーマンが行列を作る。どの街にもこういう定食屋は必要ということですね。 ―お食事処 恭太050-5868-8052東京都千代田区神田美土代町9-17 神田第三中央ビル B1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13012746/