2015.03.05 夜 囲炉裏の暖かさ。みんな一緒に炙っちゃおう!@ヤマト 焼肉・肉料理 東京・日本橋 5000円〜9999円 ★★★★☆ 囲炉裏。日本が生んだ素晴らしい文化の1つ。煮炊きを行ったり、食材に串をさすなどの主に調理として使われてきたが、何より家族のコミュニケーションの団らんの場所を提供し続けてきた。 そして、この原風景を蘇らせる店が下町の人形町にある。久松警察署の手前を左に曲がったところ、わりと住宅街の雰囲気。 店には10人ほどで囲む大きな囲炉裏が2つ。囲炉裏で次々と焼き物が展開されていくので、他のお客さんの香りにつられてついつい注文しちゃう。人間関係が希薄になった東京では珍しい光景。 まずはお通し。クレソンをうずらの卵で和えたもの。うずらが甘く美味しい。生姜の効いたフグの煮こごりもさっぱりしていて、期待感の高まるお通し。 ・ホッキ貝のバター焼き(北海道)バターは後半に投入。とにかく甘い!貝らしい食感で素材としても優秀。甘さだけでなく、七味でピリッとアクセントをつけて食べましょう。これが間違いなく本日の一番。 ・本物のシシャモ(北海道)囲炉裏だもん。やっぱり焼き魚したくなるよね。本物って書く所が面白い。カペリンじゃないってことね。笑 ・小さなだいこん(自家製)ふろふき大根みたいの想像してたら、生のだいこん。野菜の甘みも感じれますが、こちらでは味噌!ただの味噌ではなく、とうばん味噌。ひき肉たっぷりで味噌だけでもつまみになるよ〜。 ・カツオのタタキ刺身もいただいてみましょう。贅沢な厚みのある切り方。ミョウガ、にんにく、ネギ、アクの強い副菜と一緒に。 ・ヨーグル豚最後に肉いきます!七輪の上に長方形の高さ一センチ角の塊が置かれる。はて?おいらは肉を頼んだはず。この正体は岩塩。岩塩の上で豚肉なんて演出が憎いじゃないですか。この岩塩の上で踊るのはヨーグル豚。ヨーグルトを食べさせて育つのだそう。少し臭みを感じる。この臭み対策と味付け目的なのでしょうかね。 囲炉裏の上で焼かれていく肴でもネタにしながら、古き良き時代、大人数で囲炉裏を囲んで団らんなんていかが? ―ヤマト03-3661-8010東京都中央区日本橋富沢町16-3https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13040338/