2014.12.31 昼 派手さはないがお手頃感が嬉しい!銀座でシンプルな鰻を食らう。@新橋 登亭 銀座店 鰻 銀座・新橋・有楽町 1000円〜2999円 ★★★☆☆ 大晦日。年賀状を京橋郵便局で出した帰り。築地でランチと思いましたが、激混み。築地の魚で年越し料理でも作るのでしょうか。 並ぶのが苦手なおいらは銀座に照準を合わせてお散歩開始。銀座と言えど空いてる店は多くなく、晴海通りから一本入った所に空いてるお店発見!一番大きいフォントで「鰻」、その後ろに登亭と続きます。 松竹梅は鰻違いではなく、サイズ違い。松が一匹半で、竹が一匹、梅が2/3匹、丼が半身。鰻はすべて生産量日本一の鹿児島大隅半島で良質な水に育まれた素材。 「うな丼」 1,750円 大きさや脂のノリはそこまでではないものの、鰻は丁寧に調理されており、好感度が高い。タレは濃すぎず、うなぎとのバランスがいい。わりとシンプルな仕上がりといっていい。 丼の場合は、肝吸いは肝抜き。ただ、出汁はよく出ていてさっぱりします。 鰻の金額は年々増加の一途を辿っておりますが、それでも1000円台で提供してくれるお手頃感が嬉しい。 ―新橋 登亭 銀座店03-3535-5341東京都中央区銀座4-3-7 スバルビル 1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13007595/